秘密箱

最初に。
今回は、パペマジかんけーないお話です。

いつものようにtwitterのぞくと、TLにどこかで見たような画像が。
おお！これは寄木細工の秘密箱！
私も持ってる持ってる〜♪と、思わずりついーとしてしまいました。


撮り方失敗してしまい、なんだか異様に黄ばんでますがw（たしかに多少年月が経っていますので、ちょっと変色してるかも？）
むかーし、箱根で買ったのです。一見すると密閉された箱なんですけど、実はこれフタがあって、開けることが出来るというものなのです。どれどれ、ひさしぶりにあけてみようかな…って、あれれ？開かないッΣ(￣□￣|||
細工模様が微妙にズレている部分を見つけて、板をスライドさせていくとパカッと開くのです。指物ていうらしいですけどね。釘を使わないで組み合わせてるらしいです。


こんなカンジ。私の箱は12回仕掛けというモノです。中にヒミツのナニカを隠しておくのにちょうどいいですが、開け方忘れると悲惨なことになりますなwww
箱の向こうでマジカのレイアウトに四苦八苦している人が見切れてマスね。。。( ￣ー￣)
そんなことはともかく。このひみつ箱の寄木細工の細かさには何年経ってもため息でございます。これ、色を塗っているんじゃなくて色や質感の違う木材を組み合わせて模様を作っているのよね。
職人スゲー！ちょうスゲー！な世界でございます。
寄木細工についてはこちら→NHK鑑賞マニュアル　美の壷
万が一、開け方忘れても、ネットさえあれば検索さえ出来れば…な、ベンリーな今日この頃でございますd( ´_ゝ`)b